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保育園より

子ども時代に一番大切なこと

それはありのままの自分を「大好き」と言ってくれる人達に囲まれていること。

笑っている時も、泣いている時も、怒っている時も、いたずらしている時も、

わがまま言っている時も、「大好き」のメッセージを送り続ける……

そんな環境を作っていきたい。

子育ての主役は、お父さん、お母さんです。

はぎうら保育園は主役が輝けるよう、地域の方々と一緒に応援します。

理念

キリスト教の「愛と奉仕」の精神をもって、一人ひとりかけがえのない存在として、子どもの個性を尊重し、豊かな感性、自分で考え行動する力、思いやりの心を育み、子どもも保護者も保育者も共に育ち合うことを大切にします。

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保育園について

教育・保育方針

自然豊かな環境の中で互いに育ち合い、思いやりや労りの心、驚き"なぜ"と思う感性、自分たちで考え遊ぶ力、学ぶに向かう力を養います。

育児と仕事の両立支援、教育の補完、地域の子育て支援に取り組み家庭との信頼関係を深めながら温かい園づくりを目指します。

教育・保育の進め方

0歳児…子どもたちの目線に立ち安全で好奇心を引き出す環境の中で、個々を尊重し、食事・睡眠・遊びの生活リズムを整えています。温かく一人ひとりとのスキンシップを大切にしながら心身ともに快適な状態をつくり、情緒の安定を図っています。

1歳児…一人ひとりの発達、家庭環境にあわせ心に寄り添い、食事や排泄着脱などの生活習慣への出会いを温かく見守っています。絵本や模擬遊び等発達にあった遊びを通して観察力、想像力を育み、友だちや大人と楽しく安心して過ごせるようにしています。

2歳児…食事、排泄などの基本的な生活習慣を身につけ、身のまわりのことを「自分でやってみよう」とする意欲が育つようにしています。友だちや大人との関わりを通して、言葉のやりとりを楽しみ、温かい雰囲気の中でのびのびと遊べるようにしています。

3,4,5歳児…異年齢での生活を通し、人間関係の幅を広げ豊かな関わりの中で、思いやりやいたわりの気持ちが育ち、元気な身体づくりと共に生活や遊びから学ぶことを大切にしています。年齢別では子どもたちの興味や関心に応じた活動を取り入れ、友だち同士で育ち合う教育・保育を行っています。

 

教育・保育目標

 

安心感と信頼感に満ちた環境を作り、個々の子どもの可能性を伸ばし、明るく健康的で心豊かな人間性の基礎を養います。

 

自分で考えて、行動できる子ども

のびのびとたくましい子ども

思いやりをもって友達と遊べる子ども

提供する教育・保育の内容

当こども園は、幼保連携型認定こども園教育・保育要領(平成29年3月31日告示)を踏まえ、以下の保育その他便宜の提供をおこないます。

環境を通して養護と教育を一体的に行う保育の実践に努めていきます。保育者は子ども一人ひとりを尊重し、命を守り、情緒の安定を図りつつ、乳幼児にふさわしい経験が積み重ねられるよう援助していきます。

全ての子どもが、日々の生活や遊びを通して共に育ち合い、個別に配慮を必要とする子どもも安心して生活できるように、職員の共通理解のもと、心の通い合う思いやりのある保育に努めていきます。

地域の様々な人や場や機関などと連携を図りながら、地域に開かれたこども園を目指し、子育て支援センター「あっぷる」を通じて、地域の子育て力の向上に貢献していきます。

小学校教育との円滑な接続に配慮し、創造的な思考や主体的な生活態度などの基礎を培うために、子どもの発達の連続性を考慮した教育・保育に努めていきます。卒園後も継続してアフタースクール「ノア」を通じて、放課後健全育成に貢献していきます。

教育・保育の特色

 

インクルーシブ保育

配慮の必要なお子さんも一緒に生活や活動をしながら、お互いの個性を認め合い、補い合い、育ち合う力を育みたいと願っています。また、お子さんの成長に関わる様々な相談もお受けします。

富山市恵光学園、富山県リハビリテーション病院・こども支援センター、富山大学、言語聴覚士との連携も取っています。

 

地域交流の場の提供

小・中学校のボランティアを積極的に受け入れます。

地域の方とお茶指導やお話しの会を通して交流を深めます。

小・中学校の連携活動に参加し、地域の一員としての関りを大切にします。

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